2020年が始まってすぐにyoutuberヒカル(登録者数351万人)がツイキャスを行いました。以下にリンクを掲載します。
https://twitcasting.tv/tadanokarisuma/movie/585855772
ヒカルの収益状況
このツイキャスでは、視聴者からの質問に応答するという内容であり、その質問の中に「収入は昨年と比べてどうだったか」といった内容のものがありました。その質問に対して、
10億前後かな、
という回答をしました。
youtubeでの収益自体は2017年ごろから大きく変わっていないとのことでした。企業案件などyoutube本体以外での収益を得ることで、最大20億円ぐらいはいけると考えているそうです。
これまでのヒカル
2017年、2018年のヒカルは、Valu事件の炎上を消すために過激なことをせず静かに活動をしてきました。2018年にあった「ワタナベマホト」とのかかわりなどから徐々に復活していきました。
2019年は、「ぼったくりバー」や「藤原竜也」とのコラボなど数々のヒット作を出していったり、グループyoutuberとしての活動にシフトしたりとyoutubeで大きな影響を与えられるように準備する年となりました。
そうして、ようやく消えた炎上。ヒカル自身は、ツイキャスで2019年は2017、2018年と比べてうまくいった年と評しています。
以前の動画で、「炎上後は視聴者という審判がストライクと言ってくれない」という例えをしたように、完成度の高い動画を出しても、完成度に見合った評価を受けることができませんでした。
そういった状況から、様々な変化を加えることで、どのような動画でも正しい評価をしてもらえるような状況まで好転させることができたと実感しているようです。
これからのヒカル
これから、ヒカルはギアを上げていくと言っています。グループとしての力もついてきたヒカルは以前と比べて大きな確実な力を身に着けてきました。そんなヒカルがこれからどのような活動をしていくのか、注目です。