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ヴァン•ダーマーにシマを譲れと言ってきた山本。
昔からの交流もある山本に対してダーマーは、シマを譲る代わりに新LWGPの次の標的はGBCにするよう指定した。
その背景にはMOZUはこの1年間常に抗争の最中におり、他団体同士が争う事を見た事が無かった事。
そして、広域なシマを占拠しながら高額なアガリを貰い受け、薬を市民に高額で売りながらも戦いを拒み続ける、ダーマーの考えるギャングとは反しているGBCを戦いの場に引き摺り下ろしたい思惑があった。
マクドナルドの言う
「戦わないギャングが居ても良いじゃないか」
ダーマーの言う
「戦わないギャングは追いやられて然るべき」
共に理解している山本は自分の欲しているシマ維持の為、野望の為、マクドナルドにけしかけるも合意は得られず抗争をしない方向に物語は舵を切ってしまった。
その為ダーマーと山本との約束は反故になり、一旦渡したシマをMOZUは返還してもらう流れになった。
GBCを動かしたいヴァンダーマーの策略は瓦解したのである。
山本は言った。
「やりたい事やれないのであれば、やりたくない事ばかりやらなければならないのであればこの街に居る理由がない」
その言葉を聞いたダーマーは山本のやりたかった街中での戦いを行った後、GBCへの侵攻を始める決意をする。
煮え切らない思いを抱えたダーマーと山本はそれぞれの一歩を踏み出すのであった。
いやー!!物語ですね!!
シルバーズレイリーの名言「戸惑いこそが人生だよ」が頭によぎる良いRPをしてくれるみなさんに感謝ですね!ストグラ最高です!ギャング最高ですわー!٩( ‘ω’ )و ✨
・番田長助様(ヴァン・ダーマー)
https://m.twitch.tv/banda_chosuke